シンガポール企業の実態?外資系でも欧米企業とは全然違う!!

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こんにちは、vistaです!

今日は、シンガポールの企業について感じたことを書きます!

ついこの前、といっても3か月ほど前の話ですが、会社の評価制度がありました。
1月から6月までの評価を決定するものだったのですが、私は4月入社。
ということで、3か月分の勤務について評価がされることになりました。
つまり日本の企業でもよくある、上司との面談ですね!

評価内容は、仕事でどれくらいの案件をこなしたか、ミスをしていないか、顧客とのコミュニケーションはどうだったか、などの成績に関するものと、仕事に対してのモチベーションはどうか、という大きく2つに分けて評価をされました。

まずは、あらかじめ配られた表に自己評価を記入し、その後に上司がそれに対して上司目線での評価を付けます。
その評価表を踏まえて面談が行われるのです。
この辺は日本の企業でもやっていることですよね!

もちろん私の前職にもこういう評価制度がありました。
しかし、社員数が多かったことからも、上司の目は一人一人に届いておらず、全員が同じ評価という始末。
そして、面談といっても形骸化していて、適当にキャリアプランについて話し合うだけ。そんな感じでした。

ですが、今私が勤めているのは外資系企業!つまり、実力主義です!
きっと、私のすべての成績を見て、年次等に関係なく評価をしてもらえるんだろうな、と思っていました!
というのも、私自身、自分の成績に割と自信があったのです。こなした案件数や顧客からの評価も割とよく、新入社員としてはよく頑張ったと自分でも自負していたんです。

しかし、面談前に上司から送られてきた評価表を見てみると、え?というくらい低かったのです。
私は納得できず、面談前に自分の成績を証明できる資料を作成して、面談に持参をしました。

そして、一つ一つの評価に対して、じっくりと話し合いをしました。もちろん、納得していない箇所に関しては持参した資料を提示して、これだけ頑張ったんだよ!というアピールをしました。

ちなみに、私の上司はマレーシア人とシンガポール人。2人ともフレンドリーでいい人たちです。だから、理解してくれると思ったんです。Good Job!!って言ってくれると思ったんです。

しかし、返ってきた返答に私はがっかり。

「あなたがよくやっていることはわかったわ!でも、あなたに今そんなに高い評価は付けられない。だってあなたはNewだから!Newな子にそんなにいい評価を付けたら、私が上司に聞かれた時に、説明ができないわ!Newはこれくらいが無難なのよ!徐々に上がるから気にしないで~」

Newって一体何回言ったのでしょうか?評価が実績に基づいてではなく、Newだから、という一言で片づけられてしまったのです。

しかも、自分が上司に指摘されちゃうから、って一体なんなんでしょう?
私はもう反論する気も失せ、Okとだけ繰り返していた気がします。

なんていうか、外資系は実力主義とよく言われているので、成績がすべてだと思っていました。そして、それが正しく評価されるものだと思っていました。(もしかしたら私の過信だったのかもしれないですが…)
ですが、最初の上司との面談がこんな感じで終わってしまったことが非常に残念です。やはり、アジアであるシンガポールの企業は、日本に考え方が近いのかもしれません。

ですので、私は評価のために日々仕事を頑張るはやめ、必要最低限の仕事をするようにシフトチェンジをしました。
だって、頑張ったところで、インセンティブがないんですもん!だったら、献身的になる必要はないですよね。
社員としてはこういう考え方はよくないと思いますが、今回の面談でこう考えて割り切るのが1番だと考えざるを得なかったんです。

ちなみに、私にはグーグルやIBMから内定をもらっているスーパーエリートなシンガポール人の友達がいます。
彼は、シンガポールの企業では働く気はないとのこと。
というのは、シンガポール人は仕事に対するモチベーションが低く、仕事を楽しんでいる人がほとんどいないからだそうです。
そして、”シンガポールの企業は人のミスをとがめる文化がある。何か問題があると、原因となった人を探して徹底的に責める”という話もしていました。
一方でアメリカは、ミスをしたとしても、OK!切り替えて次にいこう!という風潮が強いといっていましたね。
やはり、こういう雰囲気のシンガポールでは、本当に優秀な人は海外に出てしまうのかもしれないですね。

シンガポール企業は日本ほど年功序列とか、残業が多いとか、そういうことはありません。もちろん、上司もフレンドリーな人が多く、社内の風通しはいいです。
ですが、欧米ほど柔軟かというとそうでもなく、そこに不満を感じる人も無きにしも非ず。
シンガポール転職をして、わーい!外資だーーー!!と思っていると、意外なところでギャップがあるかもしれないですね!

ではまた!

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