アメリカ就職の定番、H1-Bビザの詳細を紹介!

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こんにちは、vistaです!

今日はアメリカのH1-Bビザについて紹介します!

H1-Bビザは、ワーキングホリデー、アメリカJ1インターンと並んで、私の海外移住に向けた選択肢の1つでした。

そこで今回は私が調べた情報をなるべくわかりやすく、私の例を交えつつ紹介していきます!

1.H1-Bとは

H1-Bビザとは、非移民ビザに分類されます。つまり、アメリカに永住する気はないですよ!いつかちゃんと日本に帰りますよ!という人のためのビザです。そして、このH1-Bビザを取得すれば、アメリカで働くことができます。

ポイントは、H-1Bビザはほかの就労ビザとは異なり管理職以上では無ければいけないという規定がなく、新卒者でも取得することができるということです!そのため、アメリカの大学をした留学生は、インターンを終えた後にこのH1-Bビザに切り替える人が多いようですよ!

ですが、H1-Bビザとは専門職の外国人に対して発行するもの。ですので、大学でどのような専攻であったか、どんな職歴があるか、というのが非常に重要になります。たとえば、専門知識を必要とする、医者、金融アナリスト、会計士、薬剤師、ITのプログラマーなどが主にH1-Bビザを取得しやすい職種といえます。

2.H1-Bビザの有効期間

H1-Bビザはまず最初に最大3年間発行されます。そして、その後更に3年間更新することができます。そのため、一度H1-Bビザを取得すると、6年間のアメリカでの勤務が可能になるのです!

ですが、H1-Bビザでは、会社がスポンサーとなるため、転職をすることはできません。転職をする場合は、ビザの切り替えをすることになるので、新しい会社で再度申請することになります。

3.H1-Bビザの発行数

H1-Bビザを取得する際の、大きな問題がその発行数です。年間に発行される数は65,000と決まっており、ここ数年ずっとそれを上回る数の応募があるのです。そのため、毎年抽選が行われ、それに当選しない限りH1-Bビザを取得することができないのです。

これは私がH1-Bビザを辞めた理由の1つでもあります。私は一刻も早く海外に行きたかったため、抽選というのはあまりに都合が悪かったのです。また、年に1度10月にしか発行されないというのも、時期を選べずに不便だと感じました。

4.応募条件

H1-Bビザを取得するには、厳しい条件があります。それが、すでに上でも述べた職種と職歴、学歴との関連性です。

取得できる例はまとめると以下のような感じです。

・4年制以上の学位があり、専攻学科が職種と関連している
・4年以上の学位があるが、専攻学科と職種が関連していない。しかし、最低6年の職種と一致した職歴がある
・4年制以上の学位はないが、職種と一致した職歴がある(短大は6年、高卒は12年)

アメリカでの職種と専攻が一致していないは、職歴で補うことができます。しかし、その場合、長期間の実務経験がないと専門性が認められないというのが難点なのです。

ちなみに私の卒業した学科は国際文化系。こういった専攻の場合、文化や言語など広く浅く学ぶことが多いですよね。そのため、専門性にかけ、どんな職種であれ、関連性を証明することが難しかったのです。そのため、エージェントからは6年の職歴が必要だといわれました。

しかし、この職歴というのが意外と緩く、アルバイトでも含めることができるようでした。

私はアルバイトとして塾講師として英語を教えていたり、やTOEICの試験監督をしていました。エージェントの提案としては、それらの経歴を“翻訳”という分野の職務経験として、H1-Bビザを申請しよう、ということでした。

え?そんなんでいいの?という感じでしたが、そこはもう依頼する移民弁護士の腕次第なようですよ。つまり、どううまく理由付けして、関連性、専門性をアピールするか、ということなのです。

5.弁護士費用について

専門性を証明できるか、というのは弁護士の腕次第、という話をしました。ですので、高い費用を払ってでも優秀な弁護士にお願いをするのがいいでしょう。

あまりに安いところだと、書類の手続きですらうまくいかず、なかなか申請が進まないということもよくあるようです。

そして、H-1Bビザをを新規に申請する場合の弁護士費用は、2500ドル~3500ドルが相場だといわれています。しかし、個人の申請の難易度によって金額も大きく変わるようです。また、就職先によってはこの金額を負担してくれるところも多くあるようですよ。

おおまかに説明してきましたが、H1-Bビザとはこのような感じです。アメリカ就職を考えている人にとっては、有効期間は長いですし、正社員として働くことができるのでとてもおすすめのビザです。

ですが、専門性というところで却下される可能性もありますし、抽選に通らない可能性も大です。

ちなみに私がH1-Bビザをあきらめたのが、却下のリスクが大きかったという理由からです。すでに書いたように、私の場合、こじつけのような形でしか専門性を証明できません。それだと、却下の可能性も十分高く、それはエージェントも判断ができないのです。

そして、アメリカのビザは一度却下されたら、アメリカへはESTAで入国できなくなってしまうのです。

というのも、ESTAを申請する際の質問項目に、”ビザを却下されたことがありますか?”という質問があり、これにYESと答えなければならなくなるからです。そうするとESTAが承認されない可能性が高いのです。

つまり、アメリカに行くたびに大使館に行って観光ビザを取得しなければいけないということです。私はこのリスクをとることができませんでした。

便利なH1-Bビザですが、実は裏にはいろいろな事情があるんですよね。やはり、H1-Bビザは理系の人のビザなのでしょう。

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