外国人労働者が多いシンガポールは世界の縮図?

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こんにちは、vistaです!

今回もシンガポールに来てから私が感たことを綴っていきます!

シンガポールにいてよく感じること、それは日本にいると本当に視野が狭くなるということです。

日本はまだまだ閉鎖的な国。

外国人労働者も少ないし、住んでる人のほとんどは日本人。日本にいると、日本人だけのネットワークの中で生活していることがほとんどですよね。

でも、ここシンガポールは違うんです。友人に聞いた話だと、シンガポールの労働者の半分は外国人らしいです。シンガポールに住んでいながらも、逆にシンガポール人を見つけるのは難しいくらいで、フィリピン人、インド人、インドネシア人、マレーシア人などのほうが知り合う機会がよくありますし、私の同僚もほとんどがこういった近隣諸国からの労働者です。

こういう外国人労働者の多い国にいると、自分がどれだけ恵まれているか、というのを感じるのです。

シンガポールには、近隣諸国から多くの労働者が来ています。フィリピンやマレーシア、インドネシア、バングラデシュなどあげればきりがありません。もちろん欧米諸国からも多くいます。

そして、そんな多くの国籍の人が集まる中で、英語が話せて、大学を卒業している私。日本ではごく普通のことですが、シンガポールにいるとそれだけで自分は高所得者にカテゴライズをされるんです。正社員として、企業のオフィス内で働くことができるんです。

あくまでこれらは例にはなりますが、外で土木作業をしている人のほとんどはバングラデシュからの労働者です。メイドをしているのは、マレーシア、インドネシアからの女性です。ビルの掃除をしてくれるのは、インドネシア人や中国人です。

そして、欧米諸国からの人は金融やコンサル、IT関係に勤めていて、みんな日本でいう高級マンションのコンドミニアムに住んでいます。

社会の授業で南北問題とかって習いましたよね。北と南で貧困の差が激しいということです。特にここシンガポールではその南北問題を連想させるような、出身国による明らかな差が見えてくるんです。

世界中から労働者が集まるシンガポールだからこそ社会の縮図というか、教育とか生活環境の違いというのが常に目に入ってきます。

日本は幸せな国です。識字率はほぼ100%、何もしなくても義務教育という制度のおかげで、足し算ができて掛け算ができて、本を読むことができます。

ですがそれって当たり前のことではないんです。もちろん、日本国内では当たり前かもしれません。ですが、世界に目を向けると、とても恵まれていることなんです。

そんな恵まれた国、日本で生まれた私たちは、日本よりも発展が遅れているアジアに行くと、割と簡単にビザが取得でき、高い給料が約束されるのです。

ですが、シンガポールにいる外国人の中には、日本では考えられないくらい低い給料で働いている人が多くいます。

日本国内にいると、こういう自分の恵まれた部分に気が付けなかったと思います。だからこそ、私たちは世界に出て、もっと世界基準の物差しで自分を図っていかなければいかないと感じます。

そうすると、もっと自分のしなければいけないこと、できること、というものが見えてきますよね。まさにそういった意味では、外国人労働者の多いシンガポールは世界の縮図であり、多くの国籍の人の中で、”日本人であること”を考えさせられるのです。

こういったことに気づけた今、自分の欲だけでなく、先進国に生まれた身として世の中に貢献をしていかなければと感じます。

少し偏った考えに思える部分もあるかもしれないので、不愉快に感じた方はごめんなさい。ただ、こんなことを最近考えたので、共有させて頂きました。

ではまた!

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