日本は外国人には住みにくい?海外移住をして気が付いたこと

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こんにちは、vistaです。

海外移住をすると、数か月に1回一時帰国をします。その時にやっぱり日本はいい国だなと思う点と、日本は不便だと感じることがあります。

この日本が不便だと感じることは、“日本に住んでいない身として”という意味です。つまり、少し外国人に近い立場になってみると、実際に住んでいた時には気が付かなかった不便な点がいくつかあるのです。

そこで今回は、主にシンガポールと比較した際に感じる日本の不便な点について紹介してきます。

1.Wifiが少ない

日本はとにかくFree Wifiが使えるところが少ないです。

海外に住んでいると日本の携帯はすべて解約をしてしまうので、日本にいる時は街中のFree Wifiに頼ることになります。そういったときに、シンガポールに比べて、圧倒的にカフェやショップでWifiを提供しているところが少ないです。

あったとしても会員登録をしなければいけなかったりなど、使いたいと思ったときにすぐに使うことができません。

日本にいた時は日本のキャリアと契約をしていたのでWifiを使うことなんてほとんどありませんでした。そのため、日本がこんなにWifiが少ないということが知りませんでした。(ちなみに私は首都圏に住んでいます。)

これでは、観光に来ている外国人はとても不便だろうなというのが正直な感想です。

2.宗教に対応したレストランがない

シンガポールにいるといろいろな宗教の人がいます。ベジタリアンの人、イスラム教の人、ヒンドゥー教の人。そのため、私は彼らと食事に行く際は、食べられないものを先に聞いておくか、彼らにお店を選んでもらうようにしています。

シンガポールには、そういった選択肢が多くあります。ベジタリアン、ハラルなどはどこにでもあり、誰でも自由に食事を楽しめる環境が整っているのです。

ですが、日本はまだまだ宗教に対応したレストランは少ないですよね?料理に何が含まれているか、というのも細かく説明がされていないため。宗教上のルールがある人にとっては食べていいかの判断もつかないことが多いはずです。

日本はほとんどが仏教で、食事に制限がある人はほとんどいません。ですので、日本人にとっては何の不便もない環境なのです。ですが、外国人にとっては、食事すら自由に楽しめないという側面もあるのです。

3.禁煙のお店が少ない

日本も最近ほとんどのレストランは分煙されており、大分非喫煙者にも優しい環境が整っていると思っていました。

しかし、シンガポールではもっと厳しく規制がされています。日本ではほとんどのレストランに、喫煙スペースが設けられています。しかし、シンガポールでは店内では一切喫煙が認められていないなど、徹底的に規制をしています。

日本では、ただ場所を禁煙と喫煙に分けているだけで、実際には仕切りがないこともありますよね。そんなことはシンガポールでは見たことがありません。シンガポールでは、喫煙はゴミ箱の周辺のみ、など細かくルールが決められており、違反をすると多くの罰金が取られます。

しかし、日本ではまだまだそこまで徹底していないですよね。私は、煙草はすいませんが、そこまで匂いを気にすることもありません。ですので、日本にいる際はこういった喫煙ルールを強く意識することはありませんでしたが、日本は遅れているという事実にシンガポールにきて初めて気が付きました。

4.ゴミ箱が少ない

日本はとにかくゴミ箱が少ないです。シンガポールには、50メートルおき程にゴミ箱が設置してあります。ですので、自然とみんなゴミ箱にごみを捨てるようになり、ポイ捨てなどをする人もほとんどいません。

一方で日本はゴミ箱はどんどん減っていく傾向にありますよね。家庭ごみを外で捨てる人が増えているなど、ちゃんとした理由があっての策だとは思いますが、街を歩いていてもすぐにゴミを捨てることができないのでとても不便に感じます。

これが直接的な原因とは言い切れませんが、やはり都内などに行くと道中にゴミが落ちていてとても汚いですよね。日本はよく衛生的な国だとは言われますが、こういった一面を見てしまうと、本当?と疑ってしまいます。

シンガポールが特別なのかもしれませんが、たまに日本に帰ると不便だなと感じます。

5.スマホがSIMフリーじゃない

日本でスマホを購入すると、ほとんどの場合、一定のキャリアでしか使用できないようにSIMロックがかかっています。最近ではSIMフリーのものや、有料でロックを解除できるものも増えてきてはいるようですが、それでもまだまだ遅れていると感じます。

シンガポールではすべてのスマホが最初からSIMフリーです。そのため、海外旅行に行った際なども、その国でSIMカードを購入するだけですぐに番号を持つことができたり、データ通信を安い金額で行うことができます。

日本は顧客を縛りたいためか、利益を得たいためか、とにかくスマホに関しては縛りが多いと感じます。また、もともとスマホに備わっている機能ですら、追加料金を支払わないと利用させない、ということもあります。

あと、個人的には日本のスマホはカメラのシャッター音がしてしまうのが嫌いです笑

日本にいると当たり前のことで何の違和感も感じませんでしたが、日本の通信キャリアは本当に融通が利かないと感じます。

以上が私がシンガポールに移住してから気が付いた、”日本の不便な点”です。日本にいるときはそれがスタンダードであり、比較対象がないため、何の違和感も感じません。

しかし、実際に海外に住んで比較をしてみると、日本にも多くの不便な点があるのです。

ただもう一つ私が強く感じることは、日本は”日本人にとってはとても住みやすい”ということです。島国という特性からか、昔から外国人の出入りが少なかった日本は、日本人のためだけにカスタマイズされてきた国のよう感じます。

ですので、日本人として住む限りは最高の国だと思います。ですが、外国人視点では、まだまだ日本は進化していかないといけないのかな、と思う点もあるのです。

ではまた!

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