こんにちは、vista(@vista_free)です。
海外に住んでいると、一時帰国の際に家族や友人にお土産を購入して帰らなければいけません。
最初の頃はTWGの紅茶やマーライオンクッキーなど定番のものを購入していましたが、やはり地元の生活を伝えるにはスーパーマーケットで購入するのが一番!
そこで今回は、シンガポールの食生活が伝わるスーパーマーケットで購入可能なお土産を紹介します!
1.カヤジャム
画像参照:https://www.fairprice.com.sg/jam-kaya
私が常に冷蔵庫に常備しているカヤジャム。カヤジャムとは卵、ココナッツミルク、砂糖、パンダンリーフ(香りや色付けに使用するるハーブ)を煮詰めて作った甘いジャムです。
トーストに塗って食べるのが定番で、朝食の際に大活躍。
カヤジャムはハチミツ入り、シュガーレス、ドリアン風味などいろいろな種類が販売されており、甘さや口当たりが異なります。私はいろいろ試した上、より滑らかなハチミツ入りのものに落ち着きました。
人によっては甘すぎという意見がありますが、シンガポールの定番なのでぜひ一度は購入して帰りましょう。
2.ラクサ
画像参照:https://kaldi-online.com/item/8886350067991.html
ラクサとはココナッツ風味のカレーに米麺を加えた料理。人によって好き嫌いがわかれますが、しばらくするとまた食べたくなる癖になる味わいです。
インスタントのラクサは多く販売されていますが、中でもおすすめは黒のパッケージが目印のプリマ・テイストのもの。
他に比べて値段は高くなりますが、麺がもちもちとしており本格的なラクサを自宅で味わうことができます。
3.プラウンロール
画像参照:https://redmart.com/product/camel-nonya-prawn-roll-13800
プラウンロールとはピリッと辛みの利いたエビのすり身入り揚げ春巻き。一口サイズでとても食べやすく、1つ食べるとまた1つと手が止まらなくなってしまいます。
甘いものや海外の食べ物が口に合わない私の父でも、プラウンロールは気に入ってよくつまんでいます。
ビールとの相性もばっちりなので、男性へのお土産に最適です。
4.ドライマンゴー
画像参照:https://www.fairprice.com.sg/searchterm/dry%20mango
ドライマンゴーは日本でも購入することができますが、シンガポールの方や安いのでよくお土産にします。
種類は多くありますが、やはり7Dのドライマンゴーが一番おいしい気がします。
ドライマンゴーは誰にあげても喜んでもらえるので、友人配れるよう少し多めに購入して帰るのがおすすめです!
5.ミーゴレン
画像参照:https://www.fairprice.com.sg/searchterm/mi%20goreng
ミーゴレンとは、インドネシアやシンガポールなどで食べられている焼きそばです。日本のインスタントの焼きそばを同じで、炒めた麺に調味料を加えるだけで完成。
インスタントのミーゴレンはスーパーマーケットの棚一面を占めるほど種類がありますが、画像にあるIndomieのミーゴレンが一番味がしっかりして美味しいと、在住日本人の間では意見が一致しています。
5パック入って2ドル以下と金額も安いので、まとめ買いにもおすすめです。
6.チキンライスの素
画像参照:https://www.fairprice.com.sg/searchterm/chicken%20rice
シンガポールのチキンライスがどんなものかを味わってもらいたい時には、チキンライスの素がおすすめです。
炊飯器に鶏肉とチキンライスの素を入れてご飯と一緒に炊くだけで完成するので、だれでも簡単に作ることができます。
シンガポール料理がどんなものかを伝えるために、一度は家族にふるまってあげるといいでしょう。
7.バクテーの素
画像参照:https://www.fairprice.com.sg/searchterm/bakuteh
シンガポールのホーカーの定番と言えば、バクテー。
バクテーとは、スペアリブを香辛料や漢方、ニンニク、そしてたっぷりの胡椒で煮込んだシンガポールの定番料理です。味がしっかりとしみたスペアリブはご飯のおかずに最適です。
そんなバクテーも素を買って帰ればお店の味が再現可能!私も実際に日本で作りましたが、予想以上のクオリティでした。
しかし、相当な時間を煮込まないといけないため、あまり料理をしない人には向かないでしょう。
8.



ホワイトコーヒー



画像参照:https://www.fairprice.com.sg/searchterm/OLD%20TOWN
ホワイトコーヒーとはマレーシア発祥のコーヒーで、シンガポールでも幅広く飲まれています。ホワイトコーヒーという名前ですが、色が白いわけではありません。
コーヒー豆を焙煎する際にマーガリンや砂糖を配合しているため、通常のコーヒーよりも甘くてまろやかなのが特徴。
甘党の私でも、ホワイトコーヒーであれば砂糖もミルクも不要です!
OLD TOWNのコーヒーはどのスーパーマーケットでも一番目立つ場所に配置されており、地元の人も好んで良く飲む人気の商品です。
まとめ
以上が私が一時帰国の際によく購入して帰るお土産です。どれも地元の人も日ごろから購入しているものなので、これを買って帰ればシンガポールの食がどんなものかが伝わります!
ぜひこれらをプレゼントして、シンガポールの魅力を家族や友人に広めましょう!