慣れるまで大苦戦!訛りの強いシングリッシュの特徴とは?!

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こんにちは、vistaです!
シンガポールでは、独特な英語、”シングリッシュ”が使われています。これは、シンガポール人が話す中国語訛りの英語なのですが、これがなかなか厄介。

ネイティブも何を言っているのかわからないほど訛りが強く、慣れるまで半分も聞き取れません。

そこで今回は、シンガポール移住を考えている人が少しでも早く現地に馴染めるよう、シングリッシュの特徴について紹介していきます。

1.単語だけで表現

シングリッシュはとにかく省略をします。主語がないことは普通です。
一番よく聞く表現が、

”Can or can not?” ”Can! Can!! Can!!!”

文章の重要なところしか言いません!動詞だけを何度もリピートすることがあり、3回くらいいつも繰り返しています。

中国人もよく”トイトイトイ!”といっているのを聞きませんか?これは”そうそうそう!”という意味なのですが、中国語でもこのように重複する傾向がありますよね!それが、シングリッシュに大きく影響しているのでしょう。

また、疑問文も正確な文章ではなく、

“you say what?”
“you do when?”

などとかなり省略をされ、語順もばらばらです。ですが、これはなんだかわかりやすいですよね!笑
いずれにせよ、このようにシングリッシュでは、大分省略された表現が使われているので覚えておきましょう。

2.語尾に”lah”、”meh”、”leh”がついている

私が一番混乱したのがこれです。シングリッシュを聞いていると、語尾に変なものがついているんです。
その正体が、”lah”、”meh”、”leh”…

シンガポール人の友達に聞いてみると、これはただ感情を表現しているのだとか… 

いまいちピンと来ないですが、日本でいう”ね?”、”~か!”みたいなニュアンスなのでしょう!

ちなみに彼らはよく”Ok, lah”といっています。メールでのやり取りにも”lah”、”meh”などが入っているので、思わず笑ってしまいました!

3.過去形、未来形を使わない!

シンガポールでは、ほぼ使う動詞は原型です。ですので、仕事上の会話でも”I do that.”といわれても、え?いつやったの?それともこれからやるの?と思います。

シンガポールでは、”I will do that.”、”I did that.”という表現はあまりしません。その代わりに、”I do that yesterday/tomorrow.”などと表現します。ですので、シンガポーリアンと話すときは、時制ではなく、日時を表す単語から読み取ることが必要です。

4.独特なリズム

これは私の主観かもしれませんが、シングリッシュは音節ごとに小さ”つ”が入っているように聞こえます。

たとえば、”Take a picture”という時に、英語だと”ティク ア ピクチャー”となめらかに発音されます。しかし、シングリッシュでは、”テック アッ ピクチャッ”といった感じで聞こえるのです。

カタカナ英語に近いような印象もたまにうけますし、独特なリズムがあるので、どこで文章が切れているのかわからなくなることもあります。

また、シングリッシュはとても速いです。ひたすら話し続けます!!ですので、聞き取れなかったら、一旦ストップさせて聞き返しましょう。

5.マレー語、中国語交じり

シングリッシュが理解しにくい理由として、マレー語、中国語が混じっているという理由を挙げることができます。

ですので、普通に会話をしている中で、ん?今の単語何?と感じることもよくあります。

シンガポーリアンの8割は中華系といわれています。そして、祖父祖母世代になると中国語しか話せない人がほとんどです。最近の若い世代は学校などで英語は使いますが、家庭では中国語を使うことが多いようです。

そのため、どうしても中国語訛りが抜けないんですね。実際に中華系同士が英語で喋っているのを聞くと、英語なのか中国語なのかわからなくなります。

それくらいシングリッシュというのは、中国語の影響が大きいのです。

以上が日々私が感じているシングリッシュの特徴です。現地の友だちに聞いてみると、自分達の英語が訛っているのは大分自覚しているようですよ。ですので、私と同じ世代くらいの人は、現地の人と話すときと、欧米人と話すときは英語を変えているとのこと。

欧米人の時はかなり気を使って、正しい英語を話そうとしているようです。

シンガポールに長く住んでいる日本人は、みんなシングリッシュを話していますよ!ですが、私はやっぱりフラットな英語を話したい!!ですので、あまりシンガポールに馴染み過ぎないように、自宅ではアメリカのドラマなどをみるようにしています笑

ではまた!

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