【2016年12月更新】シンガポールでの就労ビザ(EP、Spass)取得の流れ

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こんにちは、Vistaです!

今回は、シンガポールでの就労ビザの取得の流れを紹介してきます!会社がビザを提供してくれる場合は、私たち自身でする手続きはほとんどありません。

しかし、ビザは海外就職において非常に重要なことなので、最低限取得の流れは把握しておきましょう。

1.内定の取得

まず、ビザを申請する際の大前提になるのが、内定を得ること!ビザを申請する際は、企業がスポンサーとなって諸手続きを進めてくれるため、まずは就職活動をして内定を得ましょう!

2.オンラインでの申請

最近ではビザの申請はほとんどオンラインで行うようですね!

申請を行う際、企業から必要なフォームが送られてくるはずです。シンガポールの人材省に提出するものは10ページ以上もある長いもので、住所、学歴、職歴、給与などを記入していきます。この記入方法は企業の方が教えてくれるので、そこまで心配する必要はないでしょう!

ちなみに10ページ以上あるといってもほとんどは企業が記入する箇所なので、30分もあれば十分書き終えられます。

そして、ビザを申請する際に必要になる書類は、

パスポートのコピー
卒業証明書(最終学歴)

の2つです。卒業証明書は英文のものが必要になります。大学の事務局に問い合わせて発行してもらう必要があるので、申請してから手元に届くま1週間くらいかかります。

ですので、転職活動を始めると同時に用意をしておくと後々手続きの際に楽ですよ!

私たちはこれらの書類を提出するだけで、申請自体は企業がやってくれます。ですので、基本的には指示に従いつつ必要なものを準備すれば心配ないはずです!

申請には、EPの場合は70ドル、Sパスの場合は60ドルの費用が掛かりますが、これは企業が負担をしてくれます。

3.In-Principle Approval (IPA) Letter発行

ビザを申請してから、大体1週間以内には結果が出ます。そして、申請が通れば、In-Principle Approval (IPA) Letter(以下、IPAレター)というものが発行され、企業から送られてくるはずです。これはこの人に対してビザを発行しますよ!という証明のようなものです!

このIPAレターを取得する際はシンガポール国外にいても問題ないですが、そのあとの手続きを進めるにはシンガポール国内にいる必要があります。

IPAレターの有効期限はEPの場合6カ月、Sパスの場合60日間となっているので、IPAレターを取得したらなるべく早くシンガポールに移動し本手続きを進めるようにしましょう。

4.健康診断

健康診断は、必要な場合と不要の場合があり、それはIPAレターに明記されています。

就労ビザ取得に向けた健康診断を実施している医療機関があり、そこで健康診断を受ける必要があります。

内容は、血液検査、肺のレントゲン、問診で1時間もかからずに終わります。病院の予約や健康診断表の用意は企業がしてくれ、5日以内には結果が出ます。

5.住所の決定

本申請をする際には、シンガポール内の住所も一緒に申請をする必要があります。ですので、シンガポールについたらすぐに家探しをするようにしましょう。

住所を証明する書類は、銀行や携帯会社が発行してくれるような、名前と住所が確認できるものであれば問題ありません。

それらがない場合でも、企業が発行してくれるので問題ないですよ!

6.本申請とNotification Letterの発行

健康診断の結果と住所が決まれば、企業が本申請を進めてくれ、その際に、Notification Letterというものが発行されます。このNotification Letterは、仮の就労ビザのような感じで、正式にビザが発行されるまでのシンガポールを出入国する際に必要になります。(入国の際に記入した出国カードは提出が必要なため、これがその代わりとして出入国の際に必要になります。)

有効期間は1カ月のみなので、それまでにビザを取得できるよう手続きを進めていく必要があります。

<本申請に必要な書類>

健康診断の結果
出国カード
シンガポールの住所
EP/Sパスカード受取人の氏名, ID, 携帯番号及びメールアドレス(企業のもの)

費用はもちろん企業が負担です。(EPの場合は発行手数料180ドル、Sパスの場合は80ドル)

6.写真・指紋の登録

最後に実際に登録センターにいって、写真と指紋の登録をする必要があります。5年以内に写真・指紋の登録をしたことがある人は、免除される場合もあります。

この写真・指紋の登録は完全予約制となっており、Notification Letter発行からEPの場合は2週間以内、Sパスの場合は1週間以内に予約を入れる必要があります。これも企業がやってくれるので大丈夫です。

<必要な書類>
Appointment letter
Notification letter
上記レターに記載されている書類
パスポート
IMM27(出入国カード)
最終学歴証明書
健康診断結果
署名済みのIPAレター

場所はEPとSpassで異なります。

<EPの場合>
EPSC(Employment Pass Services Centre) The Riverwalk 20 Upper Circular Road, #04-01/02 Singapore 058416

<Sパスの場合>

MOMSC(MOM Services Centre) 1500 Bendemeer Road,Singapore 339946

7.ビザの取得

写真・指紋の登録日から1週間前後で企業にビザが届きます。そうすれば、人事の人から渡されるので、これでビザの取得は完了ということになります。

シンガポールのビザの取得はアメリカなどと違って面接がないのでありがたいですよね!それに手続きは企業がどんどん進めていってくれるので、私たちは指示に従うのみです!

ただこういう流れで進んでいく、というのは把握していたほうがいと思うので、ぜひ今回の記事を参考にしてくださいね!

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