【2017年3月更新】シンガポールの就労ビザ(EP,Spass)について

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こんにちは、Vistaです!

シンガポール転職を考えている人にとって、まず知らなければいけないことはビザのことですよね!これによって、海外転職が可能かどうか、というところが多くかかわってきます。

そこで今回は、シンガポールの就労ビザについて紹介していきます。

シンガポールのビザの種類

まず、シンガポールにはEP(Enployment  Pass)とSpassの2つの就労ビザがあります。

数年前までは、P1、P2、Qビザなどに細かく分けられていましたが、2016年12月現在、シンガポールの就労ビザはEPとS passの2つになりました。

では、それぞれの申請条件についてみていきましょう!

EPの申請条件

  • 月額固定給与が3,600ドル以上
  • 十分な学歴(主に大学卒業以上)を持っていること
  • マネジメントまたは専門性が高いポジションで内定が出ていること

以上の条件を満たしている必要があります。3つ目に関してはMOM(人材省)は詳しく述べていないので、どの程度のキャリアやスキルが必要なのかは非常にあいまいです。

また、十分な学歴というのも単に4大卒というわけではなく、有名大を卒業していることがある程度の基準になっているのではないかといわれています。

Spassの申請条件

  • 月額固定給与が2,200ドル以上
  • 大学卒業か短期大学、専門学校を卒業していること。
    (専門学校は1年以上のフルタイムの学校である必要があります)

EPよりもだいぶ基準が低く設けられています。ですので、このSpassは割と飲食関係などの職に対して発行されることがあります。

しかし、SpassにはEPとは異なり、雇用しているシンガポール人またはシンガポール永住権保持者の人数によって、S パス枠で雇用できる人数に制限があります。ですので、すでにその制限数に達してしまっている場合は、EPのみでの採用しかできなくなるのです。

EPとSpassの違い

申請条件を紹介しましたが、実際にEPで申請しても、Spassしか取れなかった、ということもよくあります。それは、学歴や仕事内容によって判断されているようですが、詳細は発表されていないので、どういった判断基準かはわからないのが現状です。

そして、実際にEPとSpass保有者ではどういう違いがあるか、ということですが、家族のビザの申請に関して若干の違いがあります。ですがそれらは、ビザの種類というよりも、給与額によって決まることが多いので、Spassだからといってそこまで不便を感じることはありません。

ただ、携帯電話の契約期間において若干の違いがあるようです。曖昧な情報で申し訳ないのですが、Spassだと契約期間が短く設けられているという話を聞いたことがあります。

ビザの現状

最近、シンガポール国内に外国人労働者が増えすぎている関係で、シンガポール政府はビザの発行数を減らす傾向にあります。そのため、上記の条件を満たしている場合でも審査に通らない場合がよくあるようです。

実際に、フランスやドイツなどヨーロッパの人はどんどんビザの更新が却下されているようです。日本人はまだそこまで却下されていないようですが、これから新規で就労ビザを取得するのは難しくなる一方なようです。

ですので、シンガポール転職を考えているのであれば、今が一番のチャンスです!悩んでいる時間はもったいので、少しでも興味があれば、どんどん行動に移していきましょうね!

ではまた!

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