こんにちは、vistaです!
前回はMRTに乗る際の切符の種類や基本情報について説明をしました!
安くてとってもわかりやすい!シンガポールの地下鉄(MRT)の乗り方をご紹介!
今回はそれに続いて、今回は券売機の使い方について紹介します!日本語での操作はできませんがとても単純なので、誰でも簡単に使うことができますよ!
MRTは観光や現地での生活には必須ですので、早速使いこなせるようにしましょう。
スタンダードチケット
観光客のみなさんほほとんどが購入することなるであろう、スタンダードチケットです!とっても簡単なので、買い方を覚えてしまいましょう!
初めてで少し戸惑うかもしれませんが、下の手順にそって購入してみてくださいね!
まず、券売機を見ると以上のような画面になっています。まだスタンダードチケットを持っていない場合は左のBuy Standard Ticketを選びましょう。
MRTの使用が2回目以降の場合は、すでに持っているスタンダードチケットにチャージをすることで再度乗車することができます。チャージをする場合は、何もタッチせずに券売機上部にある台の上にスタンダードチケットを置きましょう。
Buy Standard Ticketを選ぶと、駅名を選ぶ画面に進みます。上記のようにアルファベット順に駅名が表示されます。
目的地を指定すると、そこまでの運賃が表示されます。
ちなみにこの画面は新しくスタンダードチケットを購入する際のものなので、料金にデポジット10セントが含まれていますね!
EZlinkのチャージの仕方
まずは券売機の台の上にEZlinkを置きます。
すると以上の画面が表示されるので、Add Value を選びましょう。Add Valueがチャージという意味で、Top Upとも表現されます。画面左に表示されているCard ValueはEZlinkの残金を表しています。
また、check card を選ぶと、利用履歴を見ることができます。
次にチャージ手段を選びます。キャッシュ、NETS、クレジットカードの3種類から選ぶことができます。
以上の画面になったらチャージしたい金額を入れましょう。
使用できる紙幣は、2ドル札、5ドル札、10ドル札、50ドル札のみでおつりは返ってこないので気を付けましょう!
その他のチャージ手段
ちなみにEZlinkは、
その際は銀行口座からそのままEZlinkにチャージをすることができます。
最後に
シンガポールの券売機は操作方法も簡単ですし、一度使ってしまえば2回目からは簡単に操作できます!カードや現金など支払い方法も自由なのでとても便利ですよね!
英語といっても難しい表現などは一切ないので、どんどん使って慣れていきましょう!