海外転職の経験談その7“現地での手続き”

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こんにちは、vistaです!

今回は、海外転職経験談シリーズ最後の記事にしたいと思います!

ということで、実際にシンガポールに到着してからのビザ取得までの流れを説明します。

観光の時と転職のときの入国の仕方に違いはあるの?面接はいつどこでやるの?など多くの疑問があると思うので、シンガポールでの流れを1つ1つ見ていきましょう。

シンガポール入国時

まず、シンガポールへの入国の際ですが、一般の観光客と同じように入国カードを記入します。そして、その入国カードの半券を受け取ります。これは、通常の手続きになります。

まだビザ自体をもっていないので、上記のように観光客と同じ流れで問題ありません。ですが、これからビザを取得予定だということを示すためにも、“In-Principle Approval letter”を入国審査の際に提示しましょう。

In-Principle Approval letterとは、「この人に対してビザを発行しますよ」というシンガポールの人材省からの証明です。ビザの許可が下りた段階で大使館のホームページからダウンロードができるようになるのでしょう。この手続きは人事がやることなので私たちは詳しくわかりませんが、ビザの許可が下りた時点で、必ず会社からメールで送られてきているはずです。

これを提示すると一通り内容を確認され、そのまま通されます。提示する意味あるのかな?と思いますが、念には念を!ということで提示しておきましょう。

ちなみにこのIn-Principle Approval letterは、発行されてから6か月以内に正式に就労ビザの申請をしないと権利が失効してしまいます。ですので、ビザの許可が出たら速やかに移住をするようにしましょう。

入国の際はこのような感じで、特別なことは何もありませんでした。

入国後はオフィスへ直行

シンガポールに無事に入国後は、すぐに会社のオフィスへくるように、事前に人事より指示がありました。

ここでは改めて仕事内容の説明と契約内容の確認、そして、書類にサインをしました。そして、その後のビザ取得の手続きの説明がありました。

ビザの取得の流れとしては以下のような感じです。

健康診断→住所の決定→健康診断の結果→会社から正式に申請→写真、指紋の登録

このような説明を一通り受けて、人事の方との面談は終わりました。

そして、すぐに健康診断を受けに行くように指示がありました。

就労ビザを正式に申請するには、健康診断の結果を提出しなければいけません。病院の予約はすべて会社がやっていおいてくれているはずなので、健康診断のフォームだけもらってそのまま病院に向かいましょう。ちなみに私は、この面談の2時間後にすでに予約がしており、病院に直行しました。

健康診断

ビザ申請のための健康診断で受けるのは、HIVと胸部X線の検査、問診です。就労ビザ申請用に健康診断を受けに来ている人は多くいるので、病院でも手続きはとてもスムーズです。

医療用語などの英語は全くわからないので少し心配だったのですが、病院の人も外国人の対応に慣れているようで全く問題ありませんでした。採血をして写真を撮るだけです。問診でも、大きな病気はしていないか、薬は服用しているかなどの簡単な質問ばかりだったので、特に問題ないと思います。

検査が終われば、すぐに帰ることができます!結果は1週間以内に、会社に届くように手配されているはずですよ!

家探し

そして、この健康診断の結果が来るまでにしなければいけないのが、家探しです。というのも、ビザを申請するには住所も一緒に申請をする必要があるからです。

健康診断の結果は1週間以内には出ますし、勤務もすぐに始めなければいけません。ですので、日本にいるときからある程度目星をつけ、内覧の予約をしておくといいでしょう。

シンガポールでの家の探し方については、以下の記事で詳しく説明をしています。

シンガポールでの部屋探し!知っておきたい基本知識!

シンガポールで部屋探しをする際に気をつけるポイント!!

【現地採用向け】シンガポールでの部屋探しに便利なサイト!

ビザの本申請

そして、健康診断の結果が届いて、家も無事に決まると、正式に申請をすることになります。

この際に、入国カードの半券を人事の人に預け、“notification letter“というものをもらいました。入国カードの半券とは、つまり出国カード。シンガポールを出る際に必要になります。

しかし、ビザを取得すると出国カードが不要になるので、ビザを申請する際に一緒に提出をしなければいけないのです。

そうすると、ビザが来るまで出国ができなくなるの?と思うと思いますが、その際に使えるのが“notification letter”です。これは発効から一か月間、ビザが手元に来るまでにシンガポールの出入国に使える用紙になります。これは非常に重要ですので、なくさないようにしてくださいね!

そして、指紋、写真の登録をするために予約を人事がしてくれます。

その際に必要な書類をもう一度ここで確認しましょう。

・In-Principle Approval letter

・卒業証明書

・健康診断の結果

・住所を証明できるのも(会社が用意してくれます)

・会社が用意した書類一式

これをもってMOM(シンガポールの人材省)へ指定された時間に行きましょう!

指紋、写真の登録

実際にMOMに行くと、機械で整理券のようのものを取ります。これは近くのスタッフがやり方を教えてくれるので大丈夫です。ちなみに、予約時間といっても、この時間あたりに来てくださいね!程度ですので、実際に面接が行われるのはこの整理券を取った順です!

ですので、あまり時間厳守でなくても大丈夫なようですよ!ちなみに私は1時間近く早くついてしまったんですが、待たずに手続きができました。

そして、施設内にあるボードに自分の整理券の番号が表示されたら、その番号のカウンターに行きます。そこで、書類一式をすべて提出し、指紋の採取、写真撮影が行われました。ここでは特に質問などもされず、1週間くらいでオフィスにビザが届きますよ!とだけ言われて終わりました。とても素っ気なかったです笑

ちなみ卒業証明書などほとんどの必要書類はそのまま返ってきます。30枚近くあった書類の内、1,2枚は抜き取っていた気もしなくはないですが…(おそらく会社が用意したものか、In-Principle Approval letterの一部だったと思います。)

これで、私たちのする手続きは以上です!あとは会社にビザが届くのを待つのみ!私の場合は、一週間ほどで人事の人からビザが手渡されました。ちなみに、最初はビザの有効期限は2年と聞いていたのですが、実際に発行されたものは1年のビザでした。その時の外国人の受け入れ数などによってこれは異なるようです。

このような感じで、私がシンガポールで働くために準備がすべて整ったのです!

ビザ申請の具体的な流れは以下の記事でも紹介しています。

【2016年12月更新】シンガポールでの就労ビザ(EP、Spass)取得の流れ

以上が海外転職をした私の一連の流れです!国によって、人によって海外転職の流れや手続きは変わると思うので、こういう流れで進めていくんだ!という感じで、参考程度に受け取ってくれたらと思います!

何か質問があれば受け付けます!相談にも乗ります!ですので、問い合わせフォームやコメントから気軽に連絡をしてくださいね!

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