海外転職への経緯とその後とは?シンガポールにいる日本人の例を紹介

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こんにちは、vistaです!

海外に行きたいと思いっている人は多くいると思いますが、心配なのが帰国後の話!それに、実際に海外に行っている人はどういう経緯で海外にいったのか、というのが気になりますよね。

海外転職というと、かなり大きいことに聞こえますが、実際に海外転職をした人はすごい人ばかりなの?という疑問もあると思います。

そこで今回は、私の周りの人のシンガポールに来た経緯や、シンガポールを出た後の様子を紹介していこうと思います。

もっとも一般的なパターン

私の周辺で一番多いのは、1度日本で就職して数年働いた後に、シンガポールに来るというパターンです。私もこのパターンで、日本を脱出したい!という思いから、海外転職をしました。

この場合は20代中盤の人が多く、大体日本での2年か3年の勤務を経てシンガポールに来ています。

ちなみにそういう人が日本でどういう仕事をしていたかというと、それも様々です。私のように航空業界にいた人もいますし、貿易会社、出版会社、鉄道会社など特にこういう業界、職種が多いというのはありません。英語が全くしゃべれないままシンガポールに来る人もいますし、日本を出た後にフィリピン留学などをしてからシンガポールに来る人もいます。

そして、なぜシンガポールなのか?というところですが、みんな口をそろえて”仕事があるから”、”ビザがとれるから”といいます。

つまり何が言いたいかというと、シンガポールが大好きで来た!!という人は1人も出会ったことがないということです。みんなアメリカに行こうと思ったけど…。ワーキングホリデーをしようと思ったけど…。と、本当は違う場所に行きたかった人がほとんどです。

ですが、日本人の求人が多くあり、正社員としてビザが取りやすいシンガポールにみんな集まってくるのです。妥協してシンガポールに来ている人が多いというのが、実情ということですね!

これがもっともノーマルなパターンかと思います。

ちなみに結婚1年目などで、妻を置いてシンガポールに来ている人もいますし、大手を辞めてきている人もいます。それくらい海外志向の若者が多いということですね!

ちょっと特殊なパターン

では次に、上記のノーマルパターン以外の例を紹介します。本当にいろいろな経緯でシンガポールに来ているので話を聞く度におもしろいですよ!

①ワーホリ後の就職に

これは、カナダやオーストラリアなど他の国でワーホリを経験した後にシンガポールに来るというパターンです。ワーホリを終えた後もまだ日本に帰りたくない!という人が海外で仕事を探し、シンガポールにたどり着くようです。

②親がシンガポールの駐在員

これはあまり多くはないですが、父親がシンガポールに単身赴任をしているから後から来てしまったというパターンです。特に海外にこだわりがあるわけではなく、家族が理由ということですね。

また、ご主人が駐在員で一緒にシンガポールにきて働いているという、いわゆる駐在員妻も多くいます。

やはりこういう方々は優雅な生活をされていて、海外にいても日本人らしさたっぷりです!

③海外の大学、大学院を卒業後に

海外の大学等を卒業した後に、シンガポールで就職する人もいます。多いのがイギリスの大学等を卒業した人ですね。やはりイギリスは就職も難しいようで、シンガポールにて就職をするようです。

また、日本の大学に通っていても、在学中に海外でのインターンを経験し、卒業後にそのままシンガポールに来ている新卒者もいます。いわゆる最近の”意識高い系”の学生で優秀な人が多いですね。

④恋人がシンガポールにいる

女性で多いのがこのパターンです。外国人と付き合っていて、その彼がシンガポールで働いている、というときに一緒に来てしまう人もいるようです。外国人労働者が多いシンガポールならではですよね!ちなみに彼とはヨーロッパ系が多いですよ!

こういう女性は、別れた後もシンガポールに残ってそのまま働いている人が多いです!彼を追いかけてきたといっても頼り切るのではなく、自分の生活を確立させている人が多いようですね。

⑤子どもの教育のために

これは最近増えているパターンです。教育水準の高いシンガポールで子供を育てたいという人が、家族そろって移住をするのです。この場合、子供は日本語、英語、中国語のトライリンガルですよ!

シンガポールでは生活費が多くかかるので、こういう場合はみんな共働きをして、メイドさんを雇っています。

え?メイドさん?と思うかもしれませんが、シンガポールには近隣諸国から出稼ぎに来ている若い女性が多く、安くメイドを雇うことができるのです。シンガポールのほとんどの家庭ではメイドを雇っており、子育てはすべてメイドに任せるのが普通なのです。

こんなに変わった人もいた!!

私が出会った中には、この人変わっているな!!と思う人もいました。海外に来る人は、みんな野心家で個性的な人が多いのですが、一番印象的だったのが、ヨルダンでイスラム教に改宗をしてきたという人です。シンガポールに来る前に世界を旅していたようで、なんと宗教を変えてしまったようですよ!

今はシンガポールで落ち着いているようですが、独特な雰囲気を持っています。

基本的に単身で海外で来てしまうような人たちなので、行動力のある人が多いです。芯がしっかりしているというか、ちゃんとやりたいことがある人が多いと思います。中には勢いで来てしまったような人もいますがそれもありですよね!

ただ、たまーに典型的な日本人だ!!という人に出会うときもあります。例えばものすごく会社に対して献身的な人だとか、キャピキャピ系女子とか、ローカルの社員がTシャツにジーパンで仕事をしている中、毎日スーツで出社をする日本人男性もいます。逆に、スティーブジョブズのように黒のTシャツにジーパンしか履かない人もいますよ!

本当にシンガポールにいると何が普通なのか忘れてしまいます!

どれくらいシンガポールにいるの?

シンガポールにいる日本人は大きく2つに分かれる気がします。2年くらいで帰国をする人と、10年近く滞在している人です。

20代の人は大体が2年ほどシンガポールで経験を積んで、日本に帰ります。つまり、一度”海外で働く”という経験をして、やりきったと思ったら帰国をするのでしょう。シンガポールのビザは2年単位で発行されることが多く(最近では1年の場合も増えています。)、ビザの有効期限に合わせて帰国するパターンが多いようです。

一方で、3,4年滞在してしまったら、そのまま長く住んでしまうというパターンが多い気がします。もうシンガポールの方が居心地がよくなってしまうのでしょう。

そういう人は現地の人と結婚してしまうことも多いですし、独身のままシンガポールに滞在をしてしているという人もいます。年齢が高くなるにつれ日本での転職も難しくなるので、仕事のあるシンガポールに住み続ける、という人も多いようです

シンガポール後はどこへ?

シンガポールではもう十分満足した!という人は、そのまま日本に帰る人がほとんどです。そして、日本で普通に転職をして、普通の生活に戻るのです。シンガポールに来た日本人の8割以上がこのパターンです。

日本での再就職に関しては少し苦戦をしている人もいるようですが、なんだかんだみんなしっかりと仕事を見つけて日本で働いています。

その他、少数ではありますが他の国に移る人もいます。最近シンガポールを出た私の知人は、インドに修行に行きました笑 他には、もっと勉強をしたいと海外の大学院に行く人もいます。

そして私自身はというと、海外フリーランスとしてベルリンへの移住を考えています。私はまだ日本で落ち着く気はないですし、せっかく一度海外に出たのだからもう少し世界を見て回りたいと思っています。

また、最初のほうに書いたように、シンガポールには外国人男性と付き合っている日本人女性が多くいます。そういう人は、彼の国に行ってしまうこともあるようですよ!

このような感じで、シンガポールにいる日本人には本当にいろいろな人がいます。

そこで私が言いたいのは、みんながとても優秀で、英語がペラペラな人ばかりではないということです。誰でもシンガポールにこれますし、海外転職とはそこまでレベルの高いものではありません。

ですが、ただ1つ確実に言えることは、みんな間違いなく行動力があります。人に頼り切らず、自分のことは自分でできる、本当の意味で自立をしている人ばかりです。

つまり、海外転職するかどうかは能力云々の問題ではなく、個人のやる気次第ということです。やろうと思えば、だれでもできてしまうのです!

ではまた!

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