シンガポール在住日本人は行かない?ホーカーセンターの実情を暴露します!!

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こんにちは、vistaです!

今回はシンガポールの庶民の台所、ホーカーセンターについてお話しします。ホーカーセンターとは、いわゆる大衆食堂。シンガポール人の多くは、自炊ではなくホーカーセンターで食事をすることがほとんどです。

ガイドブックなどでは、おすすめの食事場所として紹介されていることが多いホーカーセンターですが、実は裏事情がたくさん…

今回はそんなホーカーセンターの基本情報と”裏側”を現地在住日本人として紹介します。

どういう人が利用しているの?

ホーカーセンターに行くと、シンガポールに住んでいる中華系の人が多くいます。というのも、ホーカーセンターはとにかく安い!!

チキンライスやラクサなどのシンガポールの定番料理が3ドルから7ドル程度で販売されています。

そのため、地元の人はここで食事を済ますことがよくあります。特に年配の人が多いですね。地元のお年寄りが集まって、昼も夜ものんぴりと食事をしている光景がよく見られます。

ホーカーセンターはどこにあるの?

ホーカーセンターはどこにでもあります!!HDB(日本でいう団地のようなもの)が集合しているエリアには、数百メートルおきに設置されていることもり、最近建てられたばかりのHDBだと、1階にホーカーセンターが併設されているところもよくありますよ!

シンガポールに移住をして部屋を探す際には、近くにホーカーセンターがあるか、というのを1つの基準にしている人もいます。

どんな食べ物があるの?

ホーカーセンターでは、アジア料理を中心に中華系、マレー系、インド系など豊富なメニューがそろっています。初めていくと、知らない料理ばかりで意外と楽しいですよ!日本でも見かけることのないものもたくさんあります。

また、コーヒーやフルーツ、かき氷などのデザートの屋台もあり、ちょっと小腹が空いた時にも利用することができます。

フードコートとの違いは?

一般的にフードコートとホーカーセンターの違いは、屋内にあるか屋外にあるかの違いだといわれています。入っている店舗もほぼ同じです。

ですが、フードコートの方が少し値段は高めの設定です。また、衛生面でもフードコートの方がずっと上です!!やはり外にあると食べ物も傷みやすいですし、なんどいっても虫が多い

そのため、似てるといっても、フードコートとホーカーセンターは全くの別物ととらえたほうがいいでしょう。

フード・ハイジン・グレーディング・ラベルとは?

フード・ハイジン・グレーディング・ラベルとは、飲食店の衛星環境を表す政府認定のステッカーのことです。A・B・C・Dの4ランクで評価されおり、安全なお店では、必ずどこかに貼られているとされています。

これは環境省が1か月ごとに1回衛生チェックを行っているということなので、割と信頼度の高いものだと思われます。Aが最優良で、最低評価のDだと営業不可の可能性もあるようですよ。

ホーカーセンターの多くの屋台は、BからCの評価を受けていることが多いようです。そのため、衛生面重視の方は、頑張って評価Aのお店を探すといいでしょう。

私がホーカーセンターを利用しない理由

私はシンガポールに住んで現在9カ月になりますが、本当に数える程度しかホーカーセンターは利用したことがありません。その理由をここでは説明していきます。

1.衛生面が気になる

一番の理由は、やはり衛生面。とにかく汚いんです!!きれいなイメージのシンガポールですが、ホーカーセンターに行くとやっぱりアジアだなぁという気持ちにさせられます。

テーブルには汚れがたくさん残っていますし、トレーや食器は濡れている、虫がたくさん飛んでいる。挙げればきりがありませんが、とても食事を楽しめる雰囲気ではないのです。

椅子に座るのも少し気持ち悪いなと思っていしまいますし、食器もきれいに洗われているのか心配になってしまいます。やはりこういった面では、現地の人との価値観の違いを感じざるをえません。

2.ゴキブリがいっぱい

ホーカーセンターを利用した日本人からよく聞く話が、ホーカーセンターにはゴキブリがたくさんいるということです。ふと足下の方をみると普通にゴキブリが歩いているようです。

そのため、キッチンの方にはもっと多くのゴキブリが潜んでいるんでしょうね。

それに、恐ろしい話ですが、私の友人がホーカーセンターでスープを注文した時に、なんとその中にゴキブリが入っていたようです。もうこれを聞いた瞬間、ホーカーセンターは無理だと思ってしまいました。

ちなみに、あまりに衛生管理ができていないところでは、ネズミがいることもあるようです。

3.食あたりになる

上にも書いた通り、屋外にあるホーカーセンターではとにかく食べ物が傷みやすいです。まず、魚介類は絶対に食べてはいけません!!特に貝類は危険です!

私は一度フードコードでラクサに入っていたあさりを1つ口にしてしまったんですが、その後ひどい腹痛に襲われました。フードコードでもこのような状態ですので、ホーカーセンターはもっと危険ですよね。

そして、私の同僚はホーカーセンターで食べた鶏肉によく火が通ってなかったらしく、食あたりで1週間ほど苦しんだようです。食材の新鮮さに加えて、調理方法もガサツなようです。特に日本人は胃腸が弱いので人一倍注意が必要です。

ホーカーセンターで食事をするのであれば、“安全なもの”を選びながら食べなければいけないのです!!

きれいなホーカーセンター

そんなホーカーセンター嫌いな私ですが、それでもここなら大丈夫!というところがいくつかあります!ここでは、唯一私が行ったことがあるホーカーセンターを2つ紹介しますね!

1.Lau Pa Sat(ラオパサ)

シンガポールで一番有名なホーカーセンターです。MRTのダウンダウン駅、ラッフルズプレイス駅から徒歩圏内にあります。ここは2014年6月にリノベーションされたこともあり、コロニアル調の見た目もなかなか素敵なホーカーセンターです!

観光客や欧米の駐在員も多く利用していることもあり、他のホーカーセンターと違ってどんよりとした雰囲気ではなく、とてもにぎわっています。やはり、ホーカーセンターを選ぶ時に、“誰が利用しているか”というのは1つの判断基準となります。

ラオパサは、屋台の数も多いですし、観光スポットとなっているため、衛生面でも他のホーカーセンターよりも安心できます。ですので、ここだけは私も何度も利用をしています。

日本から友人が来た際にも、ここは案内するようにしていますよ!

2.Timbre+

Timbre+とは、2016年4月に完成したばかりの、超最新ホーカー!!MRTのOne Northという駅の近くにあり、シティからは大分離れているのですがここはとってもおすすめです!

もはや、Timbre+はホーカーセンターではないです!通常のホーカーセンターに入っている屋台に加えて、フードトラックもいくつか出店をしており、アメリカやヨーロッパの料理も楽しむことができます。お店の数は30を超えるので、何を食べるか毎回悩んでしまいます!

また、中央にはステージがあり、毎晩ライブが開催されているんですよ!若者の利用がほとんどで、まるでクラブのような雰囲気になります!

まさにホーカーセンターの概念を壊すお洒落ホーカー!ここなら自信をもって日本人の友人にも紹介ができます!

最後に

ホーカーセンターの実態についてお話をしてきましたが、知らないと怖い事実がたくさんありますよね。ガイドブックには、いいことばかりが書いてありますが、こういった裏事情もあるということを決してお忘れなく!

ですが、新しいホーカーセンターであれば、きれいなものもありますし、安心して使えるところも増えてきています。ですので、ホーカーセンターで食事をするときは、”よく選ぶ”ということが最大のポイントですよ!

ではまた!

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