こんにちは、vista(@vista_free)です。
ナイトライフの楽しみ方の定番といえばクラブ!真面目なイメージのシンガポール人ですが、夜になると朝までパーティーを楽しむこともしばしば。また、欧米の友人からはよくクラブへの誘いを受けることがあります。
そこで今回はシンガポールでおすすめのクラブを紹介します。
クラブは特定の曜日しか営業していないことが多いので、カバーチャージ、年齢制限と併せてそれぞれの営業日は公式サイトから最新のものをチェックするようにしてくださいね!
目次
1.BANG BANG(バンバン)
5つ星ホテル、パンパシフィック内にあるシンガポール最大級のクラブ。
最大400人収容という広さに加えて、高解像度LEDディスプレイなどの最新設備を備えているのが特徴です。
私の欧米の友人はここに行くことが多く、ヒップホップやEDMなどのミュージックを楽しむことができます。
また、女性のセクシーなダンスを見ることができるのも特徴の1つ。
ここにはパーティー好きが集まるので、誕生日などのイベント時に利用するのもおすすめです。
【住所】7 Raffles Boulevard, Marina Square, シンガポール 039595
【アクセス】MRTプロムナード駅から徒歩5分
【公式サイト】https://www.bangbangclub.sg/
2.Zouk(ズーク)
世界的に有名なクラブであるズークは、シンガポールで最も大きいクラブとして知られています。全体的に20代の若者が多く、利用客はアジア人が中心といった印象です。
クラブ内には1階と2階があり、300人を収容するほどの大きさ!しかし、大混雑するため窮屈さを感じることも…
EDM、ハウス、テクノなどが中心で有名DJがプレイすることもよくあります。そのため、イベント情報は要チェックです!
ただし、ズークはナンパが非常に多いので、女性は注意しましょう。
【住所】3C River Valley Road, The Cannery, シンガポール 179022
【アクセス】MRTクラークキー駅から徒歩5分
【公式サイト】http://zoukclub.com/
3.Attica(アッティカ)
Atticaはシンガポールで最も有名なクラブの1つ。ダンスフロアはメインとサブに分かれており、著名なDJやアーティストも訪れます。
クラークキーに位置しているため観光客の利用が多いですが、私のシンガポール人や欧米の友人もよく通っています。
また、Atticaは女性向けのカクテルが充実していることでも有名。ダンスと共にアルコールも楽しみたい人にはおすすめです。
現地在住の日本人の利用も多いので、比較的利用しやすいクラブといえます。
【住所】3A River Valley Road, Clarke Quay, #01- 03, シンガポール 179020
【アクセス】MRTクラークキー駅から徒歩5分
【公式サイト】http://www.attica.com.sg/
4.Canvas(キャンバス)
Canvasは日中はイベントスペースとして貸し出しをしており、夜になるとクラブへと変化します。
そのため、ストリートアートやデジタルアート、写真なども楽しめるのがキャンバスの特徴。
アフロ・ラテン、インディーズ、スウィング、ハウス、テクノ、ニューディスコなど音楽の幅も豊富なので、事前にDJをチェックしてから行くといいでしょう。
クラブとしての規模はそこまで大きくなく、クレイジーすぎるのはちょっと…という人にぴったりなクラブです!リバーサイドに位置しているため景色も良く、屋外ラウンジの利用もおすすめ。
【住所】20 Upper Circular Rd, #B1-01/06 The Riverwalk, シンガポール 058416
【アクセス】MRTクラークキー駅から徒歩5分
【公式サイト】https://www.canvasvenue.sg/
5.Altimate(アルティメイト)
ワンラッフルズプレイスというビルの61階に位置している最新設備を備えたクラブ。
EDMやハウス、ヒットチャートなどが中心で、地元の若者が多く集まります。フロアはそこまで広くないですが、夜景と共にダンスを楽しめるのがおすすめ。
63階にあるルーフトップバー、1-Altitudeと併せて利用するのもいいでしょう。
しかし、スコールなどがあった際は1-Altitudeのお客さんがAltimateに流れ込み大混雑するのが難点です。
【住所】Level 61, 1 Raffles Place, シンガポール 048616
【アクセス】MRTラッフルズプレイス駅から徒歩5分
【公式サイト】https://www.1-altitude.com/altimate/about/
6.Tanjong beach club(タンジョンビーチクラブ)
セントーサ島の南に位置している屋外に設置されたクラブ、Tanjong beach club。夜になっての奥に進んでいく若者を見かけたら、大抵目的地はここです。
ビーチの正面にある上にプライベートプールも併設しているため、水着で参加している人も多数。ここではドレスコードはないので、自由なスタイルで入場することができます。
ミュージックはソウル、バレアリック・ハウス、ブギーなどが中心で、他のクラブとは少しテイストが違うのが特徴!
日中はレストランとしても営業しているので、お昼からここでゆっくり過ごすのもいいかもしれません。
【住所】120 Tanjong Beach Walk, Sentosa Island, シンガポール 098942
【アクセス】セントーサエクスプレス インビア駅から徒歩25分
【公式サイト】http://www.tanjongbeachclub.com/
7.CÉ LA VI(セラビ)
CÉ LA VIは地元の人の利用は少ないですが、有名なので紹介しておきます。
CÉ LA VIとはマリーナベイサンズの中の57階にある豪華な雰囲気が漂うクラブ。夜景と共に有名DJや専属DJによるハウスを楽しむことができ、音響設備も最新のものが揃っています。
利用客のほとんどは欧米からの観光客で、全体的に年齢層が高いのが特徴。世界的なセレブが訪れることもあるのだとか!
CÉ LA VIはドレスコードあるので、カジュアル過ぎない服装で行くようにしましょう。
【住所】1 Bayfront Avenue Marina Bay Sands Tower 3, シンガポール 018971
【アクセス】MRTベイフロント駅から徒歩5分
【公式サイト】http://sg.celavi.com/
まとめ
真面目なイメージのシンガポールですが、上記のクラブでは十分ナイトライフを楽しむことができます。
特に欧米の友人が増えるとクラブへ誘われることも多くなります。いろいろ試して自分のお気に入りのクラブを見つけましょう!